とっとりラクダ食パンが熱いです!
私は毎朝バタートーストを食べます。
プレーンオムレツと目玉焼き、トーストにコーヒー。
毎朝必ずこのメニューです。朝のルーチンです。
普段は生協の、生協食パン6枚切りを食べていますが、週に1斤だと足りなくなるので、最近見つけたこの食パンがとってもお気に入りです。
なんでお気に入りなのかというと、原材料が素敵なのです!
ちょっと写真が古いですけどすみません。
大手の製パン会社の作るパンに入っているような、マーガリンとかショートニング、乳化剤、植物油脂、イーストフード、糊料、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖などというものが一切入っていません。
ホエーというのは乳清のことです。牛乳から乳脂肪分やカゼインを取り除いた水溶液のことです。
海洋酵母は、日本近海の海水から分離された、製パン用酵母です。
イースト菌に対し、天然の海水から取り出した酵母は欠点が最も少ないとされているそうです。
そしてバターは、地元大山の牛乳から作られたものです。
数年前までは、何も知らなかったので、私もトーストにはバター風味のマーガリンを塗って食べていましたし、食パンの添加物も気にすることもなく、美味しいかどうかと値段だけで選んでいました。
ところがあるとき、ネットで何気なくトランス脂肪酸というものがあることを知り、マーガリンがいかに不自然な食べ物であるかがわかってからは、気持ちが悪くなり、もう口にしたくないと思いました。
もちろん、マーガリンもショートニングも、巷のお菓子やパンには必ずと言っていいほど添加されていますので、口に入れるのをゼロにすることは無理があります。(甘いもの好きですし。)
でも、毎日食べる食パンは選ぶことが出来るし、それに塗るものも、選べますよね。
安いからといって、あえてマーガリンを選ぶのではなく、バターを選ぶ。
食パンも添加物をよく見てから買う。
それなら自分にもできるかなと。
とっとりラクダ食パン、
トーストしてバターを塗って食べると、サクッとして本当に美味しいです。
半分はパンを味わい、残りの半分は半熟目玉焼きの黄身を、ディップとしてつけながら食べるのです。
この食べ方に今どハマリ中で、目玉焼きの焼き加減を失敗した日には、本当に朝から残念な気持ちになっちゃいます。
なので毎朝、目玉焼きを焼くときは、かなり真剣に焼いているのです。