目元とまつ毛のご褒美で人体実験してみる
私は、二重まぶたではあるのですが、まつ毛の貧しい目をしています。
おまけに加齢も加わり、目の周りはちりめんジワとしみだらけ。
鏡で見てもわからないけど、写真を撮ってみると怖いくらい現実を見せつけられます。
アップでは耐えられないので小さい写真で。(アップはホラーです!)
小さくても汚いのはバレバレですね。
そんな私がついに、というか今更というか、目元の美容液に挑戦します。
ジャーン、「目元とまつ毛のご褒美」!
なんでこんなものを今更、なんですが。
ちょうど自分のまつげが乏しいので、1本使い切った時に、どのくらい目元がマシになるかなあ~?って、ちょっと面白半分で実験してみたかっただけです。
1本使い切ったあかつきには、また写真をアップしてみたいと思います。
なんだか、男性が育毛剤をカミングアウトする時もこんな感じなのかな?
育毛剤で思い出したんですが、私は男性のハゲについては、あまりなんとも思っていません。
特に毛が無いことについては、嫌だという気持ちはないです。
もしも自分の夫がつるっぱげでも、全く気になりません。
(どうでもいい、のとは違いますよ)
それよりも、それを必要以上に気にして隠そうとする方が、哀れを誘います。
髪の毛がなくたって、健康上は何も問題ないですし、人に迷惑をかけるわけでもないですよね?
そういう姿なのだと受け入れて、堂々としていればいいんです、男性は。
男の価値は、そんなところには1ミリも無いですから!
だから、世間の人が、ハゲてる人をからかったり、バカにしたりするのを見ると、なんだかとってもやるせない気持ちになります。
別にハゲの人を特別に擁護しているわけではないですけど、人の体の特徴をあげつらってからかいの対象にするのって、ほんと悲しいことです。
だって、ハゲもシワもシミもほくろもイボもたるみも、みんな自然現象で避けることはできないじゃないですか。
猫だって、色々な模様があって、1匹ずつ違うじゃないですか?
人間だって、一人一人違う模様があるということです。
なんか、話がそれましたか?
なのでつまり、私はハゲも薄毛も、全然、嫌いではありません。