ニャンとも清潔トイレのチップを交換した
久しぶりに、猫のトイレのチップを交換しました。
写真を撮るのを忘れて、中身を空けてしまったので空袋の写真。
トイレに入れたところはこんな感じです。
新しいチップに替えるときには、古いチップが入っていたケースも洗います。
以前は、紙製の猫砂や、おからの猫砂を使っていたのですが、
これに変えてからとっても具合がいいんです。
うちの猫は一日に2回おしっこをします。
その時はチップに足跡ができているのでわかるんですが、発見したらケースの下のトレイを引き出して、敷いてあるペットシーツを180度回転させます。
なぜかというと、トイレの中でおしっこをする位置が決まっているので、シーツを回転させて、今度は反対側におしっこをしてもらうのです。
そうして一日にペットシーツ一枚を消費します。ぽんぽんと小さくたたんで、ビニール袋に入れてぎゅっと結んでポイです。
おしっこした後のチップは、まぜまぜして平らにならしておきます。
そうしないと、次におしっこした時の足跡がわからないからです。
うちの猫のトイレは2階にあるので、おしっこの現場を見ることはめったにありません。いつも、足跡を見て判断しています。
たまにおしっこ現場に出くわすと、あら、失礼しました、という感じです。
そういえば、ニャンとも清潔トイレには、チップだけじゃなくて、木材でできたおしっこ吸収材もあります。トイレを買ったときについていたので、一度だけ使いました。
でも、おしっこを吸収させたものを何日も(1週間?)置いておくのに何となく抵抗があったので、同じ大きさのペットシーツを毎日取り換えるほうが好きだな、と思って
今の方法にしています。
ちなみに、うんちの場合はニオイが強烈なので、したら階下にいてもすぐわかります。
すっ飛んで行って真冬でも窓を全開して、始末をします。
猫のうんちは石みたいにカチカチなので、始末は楽といえば楽ですね。
ニオイのほかは。
スコップで用心深くすくって、2階のトイレに流します。
今日は猫のトイレ事情のお話でした。
物言わぬ猫の、健康のお便りです。